おうち時間が増える時期ですが、100円ショップのグッズで工作はいかがですか?
ダイソーの購入品のみで自作するティッシュケースをご紹介します。
サイズも豊富、厚さ0.5mmのダイソーの厚紙
ダイソーの厚紙はサイズも豊富で、0.5mmの厚さは工作をするには十分です。手軽に始められるDIYや工作としてティッシュケースがオススメです。
ホームセンターなどで購入できる厚さ1mmの厚紙で作ると強度が増します。
強度の違いを記事にまとめましたのでご参考にどうぞ↓
ダイソーのマニキュアで柄をつけるティッシュケース
ダイソーでピンクと茶色の色画用紙と厚紙を購入しました。
厚紙はA3サイズ、0.5ミリです。
他にもA4サイズ、美濃判があります。
あとは、ダイソーのマニキュア。ピンク、紫、水色を購入。
マニキュアをどうするかって?
そのまま垂らします。
今回は左右に往復させて柄物にしました。
最初から最後までご覧いただけると、全体の作り方がご覧いただけます。
(動画は模様を付けている箇所でスタートします)
※マニキュアを多く使うので換気をしっかり行ってください
なんか、お祭りのヨーヨーを連想させますね。
お祭り行きたいなぁ〜
メインでパープルとブルー
差し色でピンクを入れました。
ティッシュを入れる箱部分はピンクとクリアのマニキュアでドットを描きました。
見えるところにだけ仕込みました。
家に余っているマニキュアを使い切るのにもいいですね。
結局、使い切れないマニキュアって多くないですか?
色に統一感を持たせるポイント
マニキュアを3色使いたいなら、そのうちの一色をティッシュを入れる画用紙と揃えると統一感が出やすいですよ。
今回の場合はピンクがそれに当たります。
ドライヤーの冷風も使うと早く乾いてくれます。
あと、乾かすだけだとヒノってしまうので、プレスもお忘れなく。
プレスとは
思い平らな物を載せて厚紙が真っ直ぐになるようにします。
マニキュアでできる模様のバリエーション
1.横に往復 (今回使ったパターンです)
2.縦に往復
3.斜に往復
4.グルグル
5.ドット。シンプルな水玉模様も可愛いと思います。どんな配色でもいけそうなのがイイところです。
とろみで簡単にアーティスティックな模様に
マニキュアならではのとろみのあるテクスチャーで、細い線と太い線が自然に出来てくれて、そこもマニキュアを採用した理由です。
誰でも、簡単に有機的なアーティスティックなテクスチャーが描けます。
絵の具ではこうはならないので、そこも楽しみたいところ。
材料費は600円以下、100均工作コスパよし
今回の100均で購入した物は600円です。
マニキュアはほぼ使い切ってしまいまいたが、厚紙と画用紙は2枚づつしか使っていないので、材料費は600円かかっていません。
他にノリやハケなどを使用するのでその部分は別にかかってしまいますが。
余った画用紙と厚紙でポケットティッシュケースや、ペン立ても作ってみてはいかがですか?