44色をシルクスクリーン、エルメス

たまたま「エルメスの手しごと展」10人の職人と仕事の秘密と言う記事を見つけて、読んでみたら職人さんの作業量が半端ではなかった!

ブランド物は高いから手間がかかっているんだろうな〜

実際に作業時間などを聞くと顎が外れそうになったのでブログにしてみました。

前日にツイッターで呟いてました。

イベントは2017年3月に表参道ヒルズで開催されました。
10人の職人さんがそれぞれの技を実演で披露したそうな。

今回はシルクスクリーンの作業について触れていきたいと思います。
作業って言っていいのかな。
作業と表現するにはあまりにも軽すぎる気がします。

スカーフの制作実演

タイトル:Parures de Samourais侍の鎧兜

引用元:https://precious.jp/articles/-/575

スカーフです。

これ、シルクスクリーンできる人がみたら見た瞬間、誰もシルクスクリーンでやったとは思わないんじゃないでしょうか。

見た瞬間手間が半端ないってわかっちゃいます。

それもそのはず、44色使われているそうです。

44色と言うことは44枚の版が必要と言うことなんです。

ちなみに私は自分でシルクスクリーンをやる時は3色が限界かな〜と思ってます。たくさん版持ってないし、手間などを考えると3色までにしたいな。って感じです。

それを考えると、いかに44色がとてつもない試みかわかっていただけるんではないでしょうか。

ちなみに、これ手書きらしいです 笑

どうやって書いたんだろう。

まず、これをデータに取り込んで、ペンタブで線を書き起こして行くみたいです。

いや〜作る方も作る方なら、やる方もやる方

44色分の版を作るのに1600時間かかるそうです。
1日8時間作業したとしたら、

1600時間÷8時間(1日あたり)=200日
一ヶ月20日出勤したとしたら、10ヶ月。

1年くらい図案作るのにかかるってことですか???

次は、プリントの作業です。シルクスクリーン。

引用元:https://precious.jp/articles/-/575

巨大な版。

こちらのページに行っていただくと実際にプリントしてる様子が動画で見れます。
スキージが大きすぎるので両端に棒を付けてます。
https://precious.jp/articles/-/575

1枚1枚ぴっっったり合わせて、よしこれでいける!ってなってから刷るので入念なチェックが必要ですね。

10色刷ってから11色目でしくったことを想像すると鳥肌もんですよ。

これだけの大きさのシルクの布でしくったら、、、

縁をくくる作業は手作業

正直ミシンだと思ってました。

手作業…
頭が上がりません。
所要時間:90cm×90cmで50分くらいだそうです。
1年くらいで一人前になれるそうです。

ふ〜ん

Parures de Samourais侍の鎧兜 着用画像

引用元:https://www.buyma.com/item/28269633/?ba_af=recommend_at_itemdetail

広げた時に一枚の絵になり、身につけた時にはいろんな柄が組み合わさって、それもまた美しい。素晴らしいですね。

私がやったら3歩進んで5歩下がるような作業。

神業を詰め込んだ作品。
高いのも納得です。

やっぱり、作ってる様子を見ると、理解が深まりますし、興味がわきますよね。

イケア効果の逆バージョンみたいな?
こう言うのなんて言うんだろう。

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