ヒューヒューについて

こんにちは、ヒューヒューのウェブサイトをご覧くださりありがとうございます。

私が模様を作っている理由、
それは色が好きだからです。

大学でグラフィックデザインを学び、
その頃から色のことをもっと知りたい、
色に関わる仕事がしたいと思っていました。

調べるとインテリアデザインや映像系の仕事で
色が重視されると知りましたが、
ピンとこなくそちらには進みませんでした。

結局、ウェブデザインをやり始め
デザインを通して少しは色に接するものの、
もっと色のことを考える時間を増やしたいと思っていました。

色彩設計などの仕事もありますが、
それもピンと来なかった。

ほとんどのことは、
ピンとくるかこないかで決めます。
大丈夫、人間の勘って意外と正しいので。

そんな私も自分なりに色彩に向き合うための道を探していました。

人生にはタイミングがあるから、
目の前のやることをやっていれば
準備ができたときに師は現れるかなと思っています。

まぁ結構のんびりしているので。
性格も天然らしいです。
自覚ゼロですが。

色に向き合うために

色彩検定を受けたり、
パーソナルカラーを勉強したりしました。

色彩検定は3、2、1級を全て独学で取りました。
(ちょっと、小さな自慢を挟みます)

よく、色彩検定1級独学できる?
って話を聞きますが、できますよ。

1次と2次がありますが、慣れればできます。

2次はコツがいるので、
私はそのコツを友達に聞き、
あとは独学しました。

パーソナルカラーはかなり面白いと思った

とにかく、色のことを考えていたい、
色で人の役に立ちたい、
色で人を喜ばせたいと思い
パーソナルカラーを習得。

お客様に料金をいただいて診断したこともありました。

でも、パーソナルカラーのみで稼ぐには難しかった。

簡易診断なら需要はありますが、
フル診断となると料金も安くない。
そこまでしてやりたいお客さんがいなかった。

確かに、居酒屋などで
「この色似合ってる?」
って言われると、薄暗いところでは正直わかりません。笑

きちんと照明などをセッティングして条件が
整った状態で診断しなければいけないんです。

裏を返すと、時間帯、部屋の明るさによっては
似合っていなくても、わかりづらいので
すごく影響がある訳でもない。

私がある女性を簡易診断したときに、
春だと診断しました。
その女性は以前は夏って言われました。って。

夕方に差し掛かっている時間帯に日光で診断していました。
やっぱり、光の色で微妙に変わったりします。

あと、加齢で顔がくすんできたり、髪を染めたりすると診断結果が変わります。

ブルーベースの方が、加齢によりそばかすが増え、
髪を染めたらイエローベースぽくなってました。

あと、ファッションは色だけじゃなくて、
素材との相性もあるので色単独となると
実用レベルで色の影響がどれだけあるか?

あくまでも、色は何かに付いているもの。
色選びは2の次、3の次っていうのが現実ですね。

ファッションの知識も豊富じゃなきゃいけないので、
こりゃ私には無理だなって。
私、ファッションそこまで興味ないので。

いや、自分ではファッション好きだと思ってたんですけど、
ここまでやって、ファッションに気使ってみて、
あ、私、ファッション好きじゃないんだ・・・って。

家にいる時は楽な格好。
部屋着が多いです。

私はパーソナルカラー診断は似合う色を見つける診断より、
避けるべき色を見つける診断だと思っています。

似合わない色は本当に印象を下げてしまいます。
顔の印象がぼやけたり、本当に老けて見えたり。

私も、普段は似合わない色だけは買わないようにしています。
純粋にお金がもったいないです。

人によって、似合う色が多い人もいれば、少ない人もいる。
どういう色を着たらどう見えるとか、
避けるべき色を知るために診断してもらう価値はあるかも。

あと、ドレスや着物などを買うときも重視した方がいいかも。

結局パーソナルカラーはやったけど、私には向かないと思い諦めました。

そんなに続けなかったけど
いい自己投資だったと思っています。
ブランクはあるけど、また誰かを見てあげようと
思ったら診断はできると思うし、
なんせ、色のことを考えている時間が増えて嬉しかったし、
デザインとは違う視点から色彩を考えれて貴重な経験になりました。

やりたいことあったらやった方がいいな〜って思ってます。
ピンと来なかったら止めればいいし。

勘を育てる

私は勘が冴える方なので、感覚で判断することが多いです。
そんなんで大丈夫?って感じですが、
勘で判断できるって楽ですよ。

だって、考えたってわかんないこといっぱいありますもん。

とはいえ、私はどうしようもない人間です。

  • 自己管理はめちゃくちゃ苦手
  • 飽きっぽい。
  • 嫉妬深いところがあります。
  • 恋愛では嫉妬深くて、自分でも面倒臭いです。
  • 性格は少し男っぽいところもあります。
  • アウトドア好きだけど、最近は隠キャやってます。

もっと、どうしようもないところは色々あるんですけど。。。
とりあえず、この辺で勘弁してください。笑

そんな、大したことない人間が思う勘を育てるコツ
を書いてみたいと思います。

勘を育てるコツ

やりたいことをやる
よく聞くフレーズですね。
最近ではやりたいことが分からないって声もチラホラ聞きます。

「やりたいことをやる」の定義なんてないし、
やりたいことができてるって実感できてる人の方が少ないと思います。

私も模様の制作を一生涯やっていくって確信があるわけじゃないし、
これより面白いものが見つかったら飛び移る気満々です。

今は模様を作っていて心地いいからやっているってだけの話です。
いろんな経験を積んで行けたらいいな〜と思っています。

私が重視しているのは、
やってて気持ちい〜ってことをやる。
やる時間なくても、何してる時が心地いいか、
気持ちいいか、癒されるか、集中できるか
知っていると気持ちが楽です。

人に優しくする
もちろん、私もできてない時たくさんあります。
でも、自分の行いは自分が一番よく知っています。

心地いい発信してくれている人の情報を追う
尊敬する人、心に響くことを言ってくれる人の言葉は癒される。

心地いいことをしていたり、心地いい場所にいたり、人に癒されると、五感が冴えてきて、花ってこんなに綺麗だったっけ?って思たり、今まで感じれなかったことを感じたり、歌がすごく魅力的に聞こえたり、五感が鋭くなると勘が冴えます。

模様を作り始めた時は上のような状況になって、ええ??って世界が変わったような感覚になりました。

結局、頭でわかることなんてごく一部です。

潜在意識がほとんどの部分をわかっています。
だから、迷ったら自分の心を信じてみませんか?

直感で選んで失敗したらどうするの?

感覚で決めて、失敗した時、うまくいかなかった時、
「ちゃんと考えなかったからうまくいかなかった〜!」

って思いますか?

きっとそれは、うまくいかなかったことに理由づけをしたいだけだと思います。

頭で考えて決めても、うまくいかない物はうまくいかない。

頭で決めても、直感で決めても結果は同じだと思うんですよね。

うまくいかない理由なんて、その時の自分には到底分からないです。
数年後、成長した自分が振り返って納得できます。

むしろ、直感で決めたなら胸張っていいと思います。
直感は本当は色んなことを知っているからです。
頭は自分が思っているほど当てになりません。

頭で考える時って、

「損をしたくない」
「効率が良さそう」
「経済的に豊になれそう」

とか、いかに自分にメリットがあるかで考えがちです。

でも、そう言うのっていくらでもひっくり返るんですよね。
だから、頭で考えてもしょうがない。

世の中の動きは人間の想像を超えてくる。

誰がこんな2020年を想像したでしょう?

直感で決めたけどうまくいかなかった時は、まだタイミングがきていないんだな〜
と気楽に構えるといいと思います。

あと、学べることも山ほどあるから、こっから頑張ろう!って思ったり、
難しい体験が自分に必要だからうまくいっていないのかも知れない。

試練という意味で。

よく考えて決めなければいけないんだけれども、
最終的には自分の心が感じていることで決定した方がいいと言うことです。

切り替えが下手な人間です

過去がどうだったかと、未来がどうなるかは本当は関係ないんですよね。

テニスのファーストサーブをミスって引きずってセカンドもミスっちゃうみたいな。
でも、ファーストとセカンドには因果関係はない。

ファーストミスった〜ってマインドでセカンドもやるからうまくいかないだけ。
自分の意識が現実を作り出しているから、過去がどうであれ、
切り替えればいくらでもいい方向に持っていけれるのに。

とはいえ、私こそ切り替えが下手な人間です。
過去のトラウマを気にしたり、未熟だったな・・・って。
考えてもしょうがないこと考えたり。

くよくよ考えることも多々あるので、その度に、過去はもう関係ない。
これからを良くしていけばいいだけ!って考えます。

過去の重荷を背負わなくていいみたいな。
別に重大な過去があるわけじゃないんですけど。
それだけ、私が過去を気にする人間だってことですかね。

直感で決めたけど、うまくいかない時はいい意味で諦めるしかない。
今の自分には無理だから。

無理な理由は、勉強が必要かも知れない、忍耐が必要かも知れない。
まだその時が来ていないのかも知れない。

じゃあ、直感で決めないほうがよかったじゃん?

この、うまくいかない体験も含めて自分に必要なことだからいいんです。
自分の心が決めて進んだことなら、オールオッケー☆

それくらい自分を信じていないと、
いつまで経ってもゴールにはたどり着かない。

今はまだその時が来ていないんだ〜って
うまくいかない状況を受け入れれば、ラクになりますよ。

死んでも経験は魂と一緒に持っていけるけれど、物は持っていけません。

怠け者でへっぴり腰な自分もいるけれど、色んなこと経験したいな〜っていうのが本音です。

あなたはどうですか?

模様を作り始めた時の話

色のみではどうにもならない
色が好きでも、色だけでは役に立ちません。

そりゃそうですよね。
色って何かに着色されているものですから。

何で活かそうか・・・と思ってた時にシルクスクリーンを知り、

「!!??」

これ、やってみようと思い道具も揃えて模様を作り始めました。

テキスタイルデザインも独学ですが、楽しいな〜と思いながら布にシルクスクリーンやインクジェットでプリントしてポーチを作ったり、紙にプリントしてデザインペーパーを販売しています。(デザインペーパーはデジタルコンテンツとして販売しています。)

なぜ、模様に落ち着いたのか

やればやるほど満たされたから

やっても疲れないし、やればやるほどエネルギーが湧いてきました。

エネルギー湧いてくるとか、
ドラゴンボールかよ・・・

私もこんなこと言う人会ったことありません。

うまく説明はできないんですけど、言葉にするなら
「やればやるほどエネルギーが湧いてきた」
これが一番近いです。

文字で見ると笑っちゃう。

当初は「なにこれ、なにこれ!?」って感じで夢中でした。

今は慣れてしまって、麻痺していますがよくあの時の感覚を思い出します。

正直、うまくいかない時とか、これやってていいのかな?
って思います。

それでも、あの時の感覚が忘れられなくて続けてます。

色のワクワクポイント

同じ物でカラバリが豊富だとワクワクします。

家電やタンブラーのカラーバリエーションもいいけど、
同じ柄でカラバリがあるときにワクワクします。

だから、模様は私のワクワク要素を兼ね備えています。

テキスタイルデザインはかなりの確率でカラーバリエーションが
展開されており、いい配色を見るとワクワクします。

他にも、私のワクワクポイントは配色を考えている時。

カラーカードを見て、この色とあの色で〜って。
配色を考えながらカラーカードを見るのが好きです。

意外と、カラーカードを見るだけではワクワクしません。
目的を考えて色を決めるのが好きなのかも知れません。

混色も好きです。カラーカード見てどれだけ近づけれるかな〜って。

色と模様の関係に着目する理由

先日こんなことがありました。

元々あった図案を少し変えたら色の見え方がまるで違ったんです。

詳細はこちらの記事にあります。

やっぱり、模様が変わると色の見え方はかなり違うと実感しました。
模様と色の関連性についてまた、理解が深まりました。

配色を考える時に気をつけていること

それぞれを違う雰囲気に仕上げることです。

チューリップ5色より、
チューリップ、ガーベラ、ひまわりがあった方が楽しいと思います。

配色によって違う特徴を作れるように心がけています。

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